今日も猛暑の昼下がりに大型犬Kさんを引き連れドッグスポーツ、アジリティの練習。
今朝は合同レッスンがあったのだが、目が覚めたときには開始時刻を過ぎていたため、今日も一人と一匹、自由練習です。(ここの合同レッスンは予約不要)

Kさんはすごく良い性格をしている。
私が出かける素振りを見せると嬉しくなってしまうのだ。
興奮が抑えられないといった様子で全身をブンブン振り回して「早く行こう!」と訴えてくる。
しかしここのところ、実際、練習場に到着するとKさんは暑さで2、3個ハードルを跳んだだけの、ものの一瞬で涼しい家に帰りたくなってしまうのだ。
到着してハードルを跳べと指示が出るまですっかり忘れているようだが(笑)
嫌なことをすっかり忘れちゃうKさん。
いつもご機嫌でテンションMAXのKさん。
その明るさに疲れるなんて贅沢を言ってしまうが、本当はいつも救われているのだ。
いつも許してもらっている。
たまにそれを思い出す。
それじゃダメだなぁ。
意識のもっと目のつく場所に置いておくようにしなくては。とても大切なことなのだから。
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