テーマから逸れてばかりですみません。
そして旬の話題でもないです。
みなさんは、今年5月12日にリリースされた平井堅の「あなたになりたかった」というアルバムをご存知でしょうか。
私は本日このアルバムの存在を知りまして、もう、もう!
居ても立っても居られない!
ブログにしたためております。
出会いは1時間ほど前。
Googleを開くとオススメ記事がいくつか表示されるんだけど、その中にあったゴシップ記事に貼られていたリンクかな?
平井堅がヤバさを開花している、と。
そこで「知らないんでしょ?」や「1995」のミュージックビデオを観て、最近の平井堅を知りました。
あいみょんとの「怪物さん」は知っていて、とても好きで、だけど平井堅を特別フォーカスしたことは今までありませんでした。
怪物さんは一曲をリピートするとエンドレスで聴けます。
というかよほどしっかり意識を持っていないと終わりや始まりに気づきません。
とても素敵。
それでね、今回1995という曲を初めて聴いて、ミュージックビデオを初めて観て、最近の平井堅はこんなに凄いのか、と。
びっくりして、この記事のライターさんの腕もあるのでしょう。
すっかり引き込まれて、Apple Musicでアルバムを見つけて聴いて、
さっき見た記事のレビューに沿ってふむふむと知った気になって聴き進める。
まるで自分の感想のように回想して。
なんて気持ちいいんだろう。
音楽通になった気分(笑)
マニアックなこれを理解できる自分に酔える。
というか、平井堅というアーティストは好き勝手やっているけど周りを置いていかないのだ。
聴きやすさや入り口の広さはきちんと提供者としてのプロ意識を忘れていない。
平井堅は見てほしいタイプの変態なのだ。
お互いが楽しめる、というとても大切なことをきちんと大切にしている。
なんて素晴らしいんだろう。
もっと見たい、私ならついていける、と、謎の自信と信頼感と高揚感を与えてくれる。
運転時の手持ち無沙汰に聞き飽きたアルバムやプレイリストをリピートしていただけのApple Musicが輝きを取り戻した。
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